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Odissiの踊りの演目

オディッシーの主題は深く宗教に根付いており、精神性が深く審美的で、

どの演目も、神々への献身的な愛(帰依)を持っています。

現代では以下の種類に分類され、生を受けて、成熟し、死ぬまでの、人の一生を表すとも解釈されます。

1.マンガラチャラン

舞台の成功を祈り、公演の初めに踊られます。 

 例 ガネーシャ・マンガラチャラン、シヴァ・マンガラチャランなど

2.スタイ

物語性のない純粋舞踊。寺院彫刻に見られるようなバンギが多く登場します。

例 タケダ、タムテイ、バットゥなど

3.パッラビ

花が蕾から開花していくという意味の複雑なリズム構成のピュアダンス。

 例 カラバティ・パッラビ、サベリ・パッラビ、カリヤニ・パッラビなど

 4.アビナヤ

感情を表現する、物語性のある踊り。

例 ダシャバターラ、マヌダラナなど

5.モクシャ

解脱という意味。公演の最後に踊られる速いテンポの純粋舞踊。

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Tridharaは、グルデバプラサッドダススタイルの東インド古典舞踊オディッシーの継承と促進を目的とする総合的な機関で、

日本では名古屋に拠点があり活動しています。/代表 三浦知里

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